忍者ブログ
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥ 
日々のつぶやき・アニメ感想など雑多。
<< 04   2024/05   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     06 >>
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キスをするとき いつも少しだけかがんでくれるあなた
今日はあたしが ちょこっと背のびしてあげたいな
腰に回される右手も 髪を遊ぶ左手も
くすぐったいけれど その温度があたしの宝物
こっちを向いて 笑って そのまま触れていて
どんどん要求は増えてゆくわ
もうあなたの腕に抱えきれないほどよ きっと
それでも叶えてちょうだい ねぇ あたしの好きなひと
でもね ほんとは ひとつだけでいいの
ずっと ずっと あたしに優しいキスをください

 


授業中、あまりに眠かったので書いてたという。
最近、aikoにハマってるんです。それだけ。
別に実体験とかじゃ以下略。
PR
ふわり あなたが前を通り過ぎました
秋のつめたい風が あなたの香りを運びます
ふいに泣きたくなって その背中を追えば
優しい瞳が こちらを見つめてくれました
あぁ この瞬間 私は恋に落ちるのです
何度でも 何度でも 私はその瞳に恋をしているのです
背中を合わせたときの あなたの温度や
手に触れたときの 硬い感触や
肩越しに聴く 低く優しい声 そのすべてに私は奪われて
少し照れたように笑うあなたを 気がつけば抱きしめていました
ぎこちなく背中に回された手が 何よりも嬉しくて
いつまでも離れたくないと そう願ったのです
未来のことなど 何も分からないけれど
いつか あなたは私から離れてしまうかもしれないけれど
それでも 今ここにある温もりは 私だけのもの
だからもう少しだけ 傍に居させてください


私の好きな基準は「大きくてごつごつした手」「広い背中」「優しい瞳」「低い声」ばかりだと気づいた今日この頃。
だって手フェチなんだもん。
淡い景色が にわかに爽やかな匂いを帯び
風が薫るようになったこの頃
さわさわとそよぐ緑樹を見る度 胸がきゅうとするのです
あの人はどこにいるのでしょうか 何をしているのでしょうか
そんなことばかりを考えてしまうのです
見透かされそうな太陽の光さえ疎ましく
想いをかき乱す微風さえ妬ましい 
この心が人に知られたならば きっとありふれた名で呼ばれるのでしょう
けれど本当は 形容する言葉などありはしないのです
名もない想いを抱えることが こんなにも辛いなんて
いっそ あの人を嫌いになることができたなら
そんな出来るはずもないことを 毎夜考えます
そうなのです ただ 嫌いになれたなら
こんなに涙を流すことも無いのでしょうに

あの太陽のように嫌いになれたなら
あの微風のように嫌いになれたなら


またも悲恋、的な。
そろそろ幸せいっぱいな可愛い詩が書きたいものです。
終わりを知りながら 始めた恋だった
隣にいれば温かくて 永遠に続きそうな気がするのだけど
貴方がドアの向こうに消えた瞬間 入れ違いに滑り込んでくる春風が
いつも私の涙を誘うの 優しい匂いがつんと鼻を突く
あぁ 追ってはいけないのだと 縋ってはいけないのだと知っているのに
思わず貴方の名前を呼びたくなって その度に胸は苦しくなって
笑顔で見送った後はいつもそう 崩れるように涙が伝う
分かっていたはずだった だから恋などもう二度としたくはなかったのに
貴方を知り 貴方で満たされてしまった
もう還ることはできないのだと この身体が知ってしまった
好きなどという戯言めいた台詞は放っておいて ただ手を重ねてほしい
何度でも 何度でも戻ってきて指を絡めてほしい
この物語の結末を 貴方はきっとご存知なのでしょう
お伽話のような甘い終幕など要らないから せめてもう一度口付けを
叶わぬ夢を 覚めぬ夢を見ることを 許してください



こういう悲しい恋愛も好き。自分はしたくないけど。
紅い色は 決意の色
そう貴方は私に言いました
自らを犠牲にして 主のために散ってゆくのだと
微笑みながら 言いました
幼い笑顔は いつの間にか青年のそれに
すらとした目鼻が私の瞳を離さないというのに
あぁ 貴方はいつも遅すぎて 私はいつも早すぎるのです
もう少し早く 紅葉が散るより早く 気づいてくれたなら
もっと違う結果が待っていたのでしょうか
だから私は顔で笑い 心で泣くのです ずっと昔に教わったこと
貴方はまだまだ下手だけど ねぇ 私は上手くできているでしょう?
さようなら 幼き日の想い
紅き決意を胸に秘め 私は貴方に背を向けました



てん/ち/じん「母の願い」より。「遅かったのぅ…」と呟くお船が切なかった…。
それにしてもつ/ま/ぶ/き君の泣き顔は、ほんとに「人間らしい」泣き顔のような気がします。毎回貰い泣きしてしまう餡子…。
どうやらどっぷりハマってしまったみたいです。
暗い部屋の中 重たい瞼を開ける
私の頭にキスをして するりとベッドを抜け出す貴方
ひんやりとした空気が あたしの肌を刺した
「今度はいつ会える」なんて 野暮なことは聞かないわ
その大きな背中に あたしじゃない温もりが
その優しい手に あたしじゃない髪の毛が触れるのが
ただ ほんの少し 恨めしいだけ
「殺してしまうわよ」 呟いてみても
貴方は笑って「どうぞ」なんて ずるい人ね
温かい指が あたしの頬に触れる
それに縋ってしまわぬように ぎゅっとシーツを握りしめた
ああ 悲しいほどに 愛しい人
声にならない愛の台詞を 今夜も闇に放る



書いたはいいけど詩の授業に出せそうにないものをリサイクル(笑
有名な「てぃあも」を想像したとかしないとか。いわゆる道ならぬ恋。
……そしてそれをつーのさんとゆーちゃんで妄想してしまった残念な私の落書きを追記に載せときます(;´∀`)

覚えてるのは蒼い空と白い雲 その下で笑うあなたの笑顔
まぶしくて思わず目を細めた 夏の上り坂
ああ 逢いたいな そんなことをふと考えて
ああ まだ逢えないのねと切なくなる
明るい色の髪も 少し汗くさい白いシャツも
すべて思い出せるわ ほら 今もすぐそこに
ねえ ちゃんと待っていてくれるのよね?
最後に触れたその腕を あたしは忘れないわ
だからあなたも忘れないで 大事な大事な約束
きっと あなたに追いついてみせる
時をこえて もう一度 あなたに会いにゆくから


 


「時をかける少女」泣けた。
いいなー青春。青春って何歳までできるのかしらとふと考えた。
私もう無理かもしれない…笑
逢いたいわ あなたにとても とてもとても

もしも明日が晴れたなら ねぇきっと逢いにきてちょうだい

織り姫が彦星を待つように わたしもずっと待ってるから

一年に一度逢えたらいいなんて そんなのお伽話だけ

わたしは待てない 待てないのよ

今すぐにでも逢いたい あなたのその髪に触れたい

微笑んで 腕を伸ばして わたしを抱きとめてほしい

もしも明日晴れたなら ねぇ逢いにきてよ

このままずっと、なんて辛すぎるから




明日は七夕だなーとふと気がついた。ああシカいの更新してぇ…っ!
なんか亡くなった人を想う、みたいな内容になってしまいました。まあどっちでもいいや。
「逢いたい」。この言葉は甘くも切なくもあります。

あなたのこんな姿を見るくらいなら
大好きだと言ってしまえばよかったわ
他の女に笑顔を見せて その肌に触れて
あたしのことなんて忘れてしまうのでしょう?
一番になりたいわけじゃない
あたしだけを見ていてほしいわけじゃない それなのに
こんなにも苦しいのはなぜ?
その笑顔を壊してしまいたくなるのはなぜなの?
大好き 大好きよ あたしがあなたを一番愛してる
そんな言葉で繋ぎとめることができるのならば いくらでも言ってあげるわ
だから戻ってきなさいよ あたしの腕に
誰よりもあなたを待ってる この熱い身体へと



 

なんか唐突に書きたくなったもの。たぶんポルノの新曲の影響(笑
あなたの一番じゃなくてもいいけど、でもあなたが他の女に傾くのも嫌。理不尽だけどこれも愛。
ああ 憎いわ

どうしてあなたはいつも あたしの邪魔をするの

ああ 憎い 憎い 憎い

あなたがあたしの前に立つものだから

きれいなお月さまの光だって隠れちゃう

そこをどいてよ ほんとに憎いひと

その笑みも瞳も手も足も すべてが邪魔よ あたしの邪魔

さあ早くどきなさい 光に触れたいの

あなたは闇 あたしのいちばん邪魔なもの





あなたはどうして私の邪魔をするの? それは君を離したくないから。
…私は基本的にしたいことの邪魔をされるとムっときます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/01 冬華]
[02/29 沖宮]
[11/01 沖宮]
[10/29 ひよ子]
[09/14 冬華]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
桜餅餡子
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
お絵かき・小説書き
自己紹介:
・漫画を愛してやまない大学生
・BL?大好物ですが何か?
・尾田栄一郎先生=神
・エイトの黄色い人とさじしんの黄色い人を愛す
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright(c) おるちぇり日記 All Rights Reserved.
* material by *MARIA   * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]