さようならを言いましょう

お久しぶりです。久しぶりっていっても１週間も経ってませんが(笑
餡子は風邪は引いてますが元気です。たぶん。

あっ、「さよなら」とはサイトを閉めるとかじゃないですよ！念のため！
だって私から二次元を取ったら以下略だもの。

あー明後日までにレポートしなきゃなんですけどねー。
ブログ更新したくてしょうがなかったからね、更新するね。

うむ。冬華ちゃんと語りたい。そしてひよ子ちゃんの胸に飛び込んでリノちゃん（「さん」じゃなくても良いだろうか…。どきどきどき）に頭撫で撫でされたい。私は変態。気にするな。

というわけで。
餡子の腹黒い部分とか醜い部分を見ても気にしないぜ！って方は追記へどぞ。
あ、ほんとにオフのことしか書いてないから面白くもなんともないよ！

一応反転。

えっと、簡潔に言うとですね、彼氏さんとお別れしました。
もう「彼氏さん」とかそんな丁寧に呼ぶのも嫌なんですけどでもそれ以外に書き方ないしなぁ。
あ、「あの子」とかにしましょか。
どうしてこんなに冷たいのかというと、自分でもよくわからないんですよねー。
事の起こりは確か先週の月曜日でしたかね。
放課後に同じ曲の尺八３人で練習して、その後、私は一人で帰りました。月曜日は一緒にご飯食べる、とは前に言ってたんですけど、私が帰ろうとしたときにあの子はいなくて、もういいやって思いまして。
でも全然メール来ないし。いらいらいら。
このままじゃアカンな、と思って、私はその日の夜、日付が変わる前くらいに電話をかけました。
で、ずばり「私に何か言いたいことない？」と聞いたわけです。
私としては、例のお菓子事件のこと（詳しくは１０/２７の日記参照）を謝ってほしかったんですけどね。
でも携帯の向こうから聞こえたのはまったく別のことで。まぁ私も薄々は感じてましたが。
だって普通彼女に絵文字も顔文字も句読点もなんにもないメール送らないでしょ？あれほんとムカツクんだ。
それでも「こういうことはちゃんと会って話したいから」というので、「友達に戻ろう」って電話で言ったくせに何それとか思いつつも、じゃあ会って話そう、ってことになりました。
でも次の日に部室で会っても何も言わないし、避けられてばっかりだったのでいい加減にしろよと思って、この前の土曜日の夜、「あたし、もう電話でもいいよ」ってメールを送ったんです。これ以上引きずって頭の中にあの子がずっと居座ってるのがしんどかったので。
そしたら電話がかかってきました。で、ちゃんと「別れようか」って言ってもらいました。私からは言えない。だって私から言ったら後々めんどうでしょ？
でも電話では和やかだったというか、少なくともケンカ別れとかではなくて、お互いの「ここがダメだった」とか聞いたりして、びっくりするほどあっさりと別れたんですけども。
んー…なんだかなぁ…。お互いが「何だったんだろうね」と言ってました。
確かに花火大会も映画も楽しかったんだけど、今から思えば「何だったんだろう」ってカンジで。よく分からないんです。
たぶん私としては、こんな私を好きになってくれた人がいたってことで舞い上がってたというか、厳密にいえば「私が」あの子をほんとに好きで付き合ったんじゃなかったのかも、と思います。
だって私を好きってホンマ物好き…！今まで振り返ったって変な男子に好かれた嫌な思い出しかないよ…！小学校のアイツも中学校のアイツもほんっと大っっ嫌い…！
そして、電話切って一人になってから、いろいろ思い返してみました。
するとなぜか怒りというかいろいろ黒いものが沸々と…笑
こんな忙しい時期に精神的苦痛を与えやがって、とかね。簡単に部内恋愛するんじゃなかった、とかね。
電話では「でも悪いのは俺だから…」とか言ってたあの子に「いや、それはお互いやから」と言いつつも、後々考えたら私悪いことしてないよねーとか開き直ってます。うん、たぶんしてないはず、そんなに。
今日も３人で練習したんですけど、なんか向こうは機嫌悪そうでした。意味がわかんない。
音が出ないのは自分の責任だし、せっかく３人集まって練習してるのにそんな態度ってないんじゃないかなーと思ったり。
私は不機嫌な人に近寄るのは嫌いなので無視してましたが。不機嫌な人に話しかけて不機嫌な態度で話されるのって大っ嫌い。うちの父は実に偉大だと思います。母は私と性格が瓜二つなの…。

ふぅ。長くなりましたね。いつものことですが。
とりあえず、あの子のことを気にしなくてよくなったので心が軽いです。あの子の機嫌が悪くても、体調が悪くても、何があってももう自分には関係がないんだもの。
なんか「友達に戻る」を通り越してそれ以下になってますね。気にしない気にしない。
再び男性恐怖症（男性嫌い？）と標準語アレルギーが再発しそうです。あ、女の子の標準語は大丈夫なんですけど、私の田舎は関西に近いことから、男の人が標準語を話すのを聞いただけでゾッとしてたんですね。テレビとかアニメで聴く分には大丈夫なんだけどなぁ…どうしても鳥肌が立つというか(笑
あの子は少し訛りはあるけど標準語に近いんですよね。あぁもう無理＾＾

あーあ、こんな後悔するような恋はしたくなかったんだけどなぁ。
相変わらず結婚願望は消えてません。が、もうしばらく恋愛はいいやってカンジです。少なくとも大学在学中は。だってこんなしんどい思いするの、もう嫌なんだもん。面倒臭い。
やっぱりその点では二次元が良いですね。あ、でも私の好きな男性キャラは皆相手がいるからなー…（私の中で）。シカマルはいのちゃんだし、寿也は吾郎だし。←
叶わなかったけど、高校のときの長い長い片想いの方が後悔してないなぁ、とふと思いました。以上。