たぶん１４時間くらいかけて

読破しました。ハリー・ポッター最終巻。
いろいろ奇跡的に時間の都合ができたので、ずーっと読んでました。
途中、意識を失ったり蓮ちゃんに桃貰ったりコンビニに晩御飯買いに行ったりしましたが、さきほどやっと読み終わりましたよ＾＾

とりあえず、泣けた。そして笑った。
たいした感想は書けませんが、追記にほんのちょっと独り言。

読んでない人は絶対に見ないでくださいね！

最初の、ダドリーがハリーのことを心配？したシーンですでに泣いた私。早い。
ルーピンとトンクスが結婚したことに感激！
…それなのに二人とも死んでしまうなんて…子供もいるのに…
二人が死んだのをハリーが知った瞬間は、私も衝撃で涙が止まりませんでした。
テディには幸せな人生を送ってもらいたいですね＾＾
そしてそしてロンとハーマイオニー、ハリーとジニー、おめでとう！！！！！
ようやくロンハーが実現して嬉しいけどなんだかあっけない感じです。
でも結婚に至るまでの過程は原書に書かれていないので、これは妄想する価値がありますね＾＾←
さて、幸せなことはとりあえず置いといて。
ダンブルドアは本当に死んでしまったんですね…
６巻の最後の描写から、実は死んでないという説があり、ひそかにそれを信じていたのですが…
ダンブルドアの過去や人格の秘密に驚きましたが、でも私は彼が好きです。
そしてスネイプの最後もすごく印象的でした。
今まで冷酷無慈悲な印象しかなかった彼ですが、命尽きるまでずっとリリーを想い続けていたという姿に泣けました。
リリーの瞳を受け継ぐハリーを守って死んだ彼は、本当にスリザリンではなくグリフィンドールに選ばれるべきだったかもしれませんね。
最後の最後に、スネイプが好きになりました。

時間の都合と私の拙い文章力ではこれくらいしか書けませんが、またロンハーで二次でもできたらなと思ってます＾＾
この本に出会えて本当に良かった。そう思わせてくれる物語でした。