ご報告

おひさしぶりです。２ヵ月放置するところでしたね。
タイトルについてですが、追記に書いております。
長いです。暇な人はどうぞ。


そうそう、実家帰ってるときにフルバを全巻読みなおしました。涙が止まらなかった。
とーる＆きょんの進展はきゅんきゅんする。（修学旅行で、とーるがきょんの袖つかんだときに、きょんが振り向いて「ん、どうした？」って微笑みかけるところで悶絶したのは私です）そしてはーさんと結婚したい。ぐれさんは、個人的にものすごい好きだけど、実際に付き合うのは嫌だなーと心から思った。もみっちには心から幸せになってほしい…。（感想書きだしたらきりがない）


あ、そうだ。
沖宮ちゃん、４月からGOTO先生がtkur中学校に戻ってくるらしいよ！
私６月から教育実習に行くから、また話せるかもしれん。沖宮ちゃんも会いに来る？笑
てか４月から、うちらの頃におった先生が、４人もおることになる！びっくり！
また会えたら会おうねー(´ω｀）

ご報告。

髭さんと、別れました。

ていうかふられました。１ヵ月くらい前に。
……ええ、精神的に危なかったです。今はもう大丈夫です。
別れることになった理由は……特にない、というかはっきりと言えないんですが、きっかけを作ったのは私。
なので、悪いのは私なのです。あの人が悪いとしたら、その事象に耐えられなかったこと。
つまりは私が我儘で、馬鹿で、面倒臭い女だったからなのです。それに、ついにあの人が耐えられなくなっただけのこと。
私があの人を好きなほどに、あの人は私のことを好きではなかったのでしょう。
私の方が好きすぎてしまったんですね、たぶん。某ドラマの引用ですが。
というかあの人がそれほど私のことを好きではなかったのかも。そうさせてしまったのは私でしょうか。
弁明するわけではないですが、私は、あの人のことをすべて受け入れるつもりでした。嫌なところも、たとえこれから浮気されても。だって、「ずっと一緒にいる」と決めたのだから。それくらいの覚悟をするのは当然でしょう。結婚はしていなくとも、結婚するつもりで、半分もうしているようなつもりで、心を決めていました。地元にも帰らないつもりだったし。
けれど、人は心変わりをするものだということを忘れていました。特に、結婚もしていない、恋人という脆い状態で、それはあっけなく起こりうるのだということを。「絶対」などありえないのだということを。
「絶対自分から別れない」「ずっと好きでいる」など、信じた私が馬鹿だったのです。
別にあの人を恨んではいません。ただ、上記の言葉を発しておきながら、その責任を取ってくれなかったことだけは今でも憎いです。そこだけは、本当に嫌いです。
ただ、前付き合っていた人と別れたとき、感情的に一方的に嫌い続けて、他の部員にも多大なる迷惑をかけたので、その二の舞だけはやめようと思います…。といっても、もうあの人は就職して、これから会うとしたら演奏会くらいなので大丈夫だと思いますが。
別れる際、「できれば普通に喋ってほしい」と言われ、承諾しましたが、うーん、できるのだろうか。という不安。
話すくらいなら大丈夫かな。でも、元々「友達」じゃないのに友達に「戻る」のは無理ですよね。（ちなみに前の人は元々が「友達」スタートだったので、今ではちゃんと「友達」に戻れています。）
かといって今更敬語も使えないから「先輩と後輩」に戻るのも無理。じゃあもう「赤の他人」に戻るしかないんじゃないですかね。というのが私の考えなんですが。え、「新しい友達」枠？絶・対・嫌ｗｗ
別れたときは、それはそれはこの世の終わりのような状態でしたが、母に電話したりして、なんとか生きてました。生きようとしていました。母は強かった。
だって、「もう好きじゃない」なんて、「死ね」って言われてるのと同じですもの。大げさかもしれないけれど、私にとってはそのくらい、残酷な言葉でした。この人に見捨てられたら私どうやって生きていったらいいんだろう、ていうか生きる意味あるんかな、と本気で考えてました。……だから重いんだろうねー。でも、本当に、２１年間生きてきて一番辛かった。
あの人しか見えてなくて、あの人中心に世界が回っていて。ヤドリギみたいな状態だったんでしょうね。
だから、私も、ある意味「解放」されたのかもしれません。まだまだ燻っているような気持ちもあるけれど。
でも、だからこそ私から何かの拍子に連絡を取ったりしないように、アドレスを消しました。メールも、写メも消しました。合鍵もゴミ袋に入れて捨てました。指輪は、バイト途中に通る橋の上から川に投げ捨てました。（ポイ捨てごめんなさい！）
でも、「あの人」が残るモノが、うちにはまだまだいっぱいあります…。アルバムとか、ゲーセンで取ってもらったものとか…。少しずつ、捨てていかないと。うちにばっかり置いてたから、大変です…。
それにしても、男女って、つきあうって、難しいですね。自信無くなっちゃった。
復縁はまずないだろうし。今回、１年半という長い間一緒にいたので、未練がまったくないわけではないのですが（女々しい）、誰かがテレビで言っていました。「割れた花瓶をどれだけきれいにつなぎ合わせたって、ひびは入ったまま」なのだと。ま、そうですよね。
復縁したって、きっと私はあの人を幸せにしてあげることができない。だったら、さよならの方がいい。
だから、もう関わりたくないんです。姿を見れば、声を聞けば嫌でも思い出してしまう。
楽しかった思い出も、今では思い出したくないです。すべて、無かったことにしてしまいたい。正直。
途中で、邪魔になって、捨てられるのなら、最初から振り向いてほしくなどなかった。片思いのままで、よかった。そう思うのは、勝手でしょうか。
「あの人のために」。そう信じて、なるべく、あの人に近づかないようにします。あの人が１ミリも気にしていなくったって、離れることは「あの人のため」なのだと自分に言い聞かせて。「自分のため」でもあるけど、それだと心が折れそうになるから。
あ、でも卒業式のときのお見送りに行かないのは、単に研究室の手伝いがあるからです。笑

というわけで、報告終わり…でしょうか。
蓮ちゃんごめんね、お母さんじゃなくなっちゃった。でも友達でいてね。鋼の映画とか、見に行こ。

震災で大変な思いをしている人がいっぱいいるのに、こんなことで凹んでる場合じゃないですよね。
自分がこんなに弱いと思わなかったけど。でも、うん、大丈夫です。がんばります。
地元帰って、地元で旦那さん見つけます。あの人はぶっさいくな彼女でも連れてればいいよ！
きっと、私以上にあの人のことを好きになる人はいない。それだけは何か、自信があります。迷惑な自信。笑
今回痛感したことは、やっぱり男は寛大さに限る。かもしれない。心の広さとか余裕とかキャパみたいなもの。
現在続いてる同期のカップルは、たぶん男側の心のでかさがすごいんだと思う。心の底からそう思う。
受け止めてくれる包容力。もちろん、そればかりに頼ってはいけないけど、それって超大事。
つまりは、あの人の心が狭くて狭くてちっっっちゃいということが言いたかった！……最後愚痴になっちゃいましたね。笑
まぁいいや。もう関係は切れたんだし。あ、私が悪口言ってたって言いふらさないでね。笑
あーなんだかんだ長くなったー。また暇があれば日記書きにきます。それでは。